えぬわい瓦版 第92号 私の暑さを避ける方法・・☆

 

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7月に入って、これからどんどん暑くなりますね。

「夏」と言えば美味しい果物、そして「夏の果物」と言えばやっぱりスイカですね!

 

 

一口食べた時の涼しさ、サクサクな食感とその甘さこそスイカの魅力ではないでしょうか⁉

でもそれは、あくまで糖度が高いスイカの場合の話です。

思っていたよりも甘くなかったらがっかりしてしまいますからね~

そういうことで、今回は「美味しいスイカを選ぶ方法」を紹介させて頂きたいと思います!♪(*´∀`)

 

1. 縞が濃くてはっきりしてる物

一番簡単に判断出来る方法はスイカの縞を見ることです。 

昼には光合成をし、夜には涼しい場所で休憩を取りながら甘みを十分に充電したという証拠がスイカの縞に現われます。

鮮やかな緑と黒の縞が綺麗に対比してる物が、甘いスイカである確率が高いです。

そして、その縞がスイカのほぞから下の部分(「へそ」と呼ばれる部分)までよく続いていることを選んだ方が良いです!

 

2. 白い粉が付ている物

ブドウにも見られる白い粉がスイカの表にも見つかる場合があります。

流通中に消えたりしますが、もしこのようなスイカを発見した場合は、是非購入した方が良いです!

まるで農薬の残りのような気がするかもしれませんが、

実はこの白い粉は、そのスイカの糖度が高いことの一つの証拠です。

これは日光を沢山受けた際に起こる現象で、十分な日光を受けて育ち、よく熟し糖度が高いことを表しています。

 

3.スイカの下のへそが小さい物

スイカの下の部分(「へそ」と呼ばれる部分)を見ると、スイカがを雄か雌か別することが出来ますよ~

へそが大きい物が雄、小さい物が雌なのですが、実は雌スイカの方が皮が薄く糖度も高いんです。

へそが1cm以下で狭いスイカが、実がしっかりしていて甘いです!

 

4.スイカのへその周りに茶色の線が多い物

スイカのへその周りに、肌色から茶色の間の色の線がしわのように多くあるかを確認してみましょう!

一見すると鮮度が落ちているような感じがしますが、実はこれは糖度が高いことを意味していますよー!

実がなるためには、花粉が雌しべに移る「受粉」と言うプロセスが必要ですが、この役割をしてくれるのがハチです。

甘いはちみつを探し回るハチが、その花をどのくらい受粉させたかがこの茶色の線に表れています。

ハチが多く受粉させたスイカほど茶色の線が増え、そのスイカは糖度が高いことを意味するんです!

 

さてさて、今月の瓦版のテーマは「私の暑さを避ける方法」です。

皆さんも甘いスイカを食べて、蒸暑い夏を涼しく過ごしましょう~! ლ(╹◡╹ლ) 

 

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